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2.大地震…それは突然襲って来た

朝から晴れていた仙台の空は、薄い雲に覆われて来ました。

金曜日の昼下がり。
あと数時間働けば休日という事もあり、オフィスは独特の落ち着き
感が広がり、街は人や車の通行量が増え、週末の夜に向けて高揚し
た感じでした。



2011年3月11日(金)14:46頃
仙台市街にあるビルのオフィス内。


弱い揺れが徐々に来ました。

大抵の地震は、少し揺れてすぐに収まります。
今回も、すぐに収まるだろうと思っていました。周りの皆もそうで
した。


ところが、揺れは予想に反して強くなって行きました。


大きな横揺れで立っていられない程になり、あらゆる物が揺れて落
ちていきます。
オフィス内では、身体を守るべく皆が机の下に潜りました。


建物が揺れる音、物が揺れて落ちる音…ガチャガチャという大きな
音以外は何も聞こえません。
大きな横揺れは続きました…とても長く感じました。建物が崩れな
いか、窓が割れないか、すごく不安でした。


途中で電気が一斉に消えました。停電です。
すぐに平常に生活が戻らない…本能的に感じました。



長い地震でした。大きい地震が連続して数回来た感じでした。
後で報道を見ると、仙台は震度6強の地震が発生し、連続して震度
6クラスの地震が発生。
これにより約3分程地震が続いた様です。どおりで長く感じた訳で
す。


やっと揺れが収まり机の下から出ると、あらゆる物が落ちて足の踏
み場も無いほど散乱していました。
幸い、ビル建物や窓ガラス、建具等は大丈夫でしたので、怪我人も
なく皆無事でした。


自分も含め皆は、現実を受け止めるまで放心状態で立っている事し
かできませんでした。


体験記2 地震発生直後
【画像】地震発生直後 仙台市街(携帯で撮影)。

 大地震発生直後の仙台市街地。
 余震に備えて多くの人が建物から外へ退避。
 ビルから離れるべく、通りの中央分離帯に人が集まっている。



地震が収まって10分程でしょうか。ビルの緊急放送があり、全員
ビルの外へ退避する様促されました。
停電で真っ暗な階段を降りて、外へ出ました。


外は、辺りのビルから多くの人が退避しており人が溢れていました。
どこかのビルの非常ベルが鳴り響いていました。
しかしながら、崩れている建物等は見当たらず、大きな被害は出て
いない感じです。


時々余震が発生し、その度ビルが音を立てて揺れます。
余震により、建物の崩壊や窓ガラスが割れる事が考えられるためか、
ビルから一番離れられる大通りの中央分離帯に多くの人々が集まっ
ていました。


大きな通りは退避した人々で溢れ、車は異常事態に反応して全て停止
していました。
そんな中、警察や救急車、消防車等の緊急車両が大きなサイレンの音
を響かせて走りはじめていました。
30分後くらいには自衛隊の車両も見かけ、大きな災害である事を感
じさせました。



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2013/05/06 東日本大震災◇体験記 トラックバック:0 コメント:0













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