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非常時に重宝する調理不要の緊急食

災害時の食料として、まず思い浮かべるのは「乾パン」ではないで
しょうか?


乾パンに代表される、長期保存ができる食料といえば、保存優先に
できている様で、お菓子のような食料が多いです。

正直、この様な食料は、主食では無いので腹に溜まらず食べた気が
しません・・・。ですので、何日もこの様な食料だけでは辛いです。

しかしながら、地震発生当日等は店はどこも開いておらず、食べる
ものを買う事はできません。


さらに、地震によって家や部屋の中は、あらゆるモノが倒れて崩れ
て・・・足場の踏み場も無い状態になります・・・。

荒れた部屋1

座るスペースも無い程、あらゆるモノが散乱する状況で、調理器具
や食器、食材等を探し出して、食事を作って食べよう!
という気には・・・なかなかなれないものです。

こういった時に、しっかり食べれなくても何か口に入れるものがあ
るだけで、だいぶ変わります。

ですので、少しで良いので、すぐに食べれる緊急食を準備しておく
事を、おススメします。


ただし、食品は保存期間(賞味期限)があります・・・。
自分好みの食品を用意すれば、普段ちょっと小腹が空いた時などに
食べて、アウトドア時に食べて、減った分を補充する。
一例ですが、この様に自然に保存食を入れ換え出来るのが理想ですね。


1.乾パン・お菓子類

非常食としてまず思い浮かべるのが乾パンでしょう。
有名なサンリツの乾パンは、保存期間が5年です。




☆乾パンの検索はこちら


非常食用としてパッケージされたスナック菓子も、様々な種類が出
ています。同じものばかりでは飽きてしまうので、様々違うものを
揃えた方が良いです。

画像はリッツ、ビスコ、ハーベストです。保存期間は5年です。






☆保存用菓子の検索はこちら



2.缶詰

最近は、パンを缶詰に入れて保存期間を伸ばしたモノが出ています。
災害が起きると、すぐに食べれるパンは店頭から真っ先に無くなり、
手に入らなくなります・・・。

長期保存(5年が標準的)でも、柔らかいパンらしいパンが出てい
ます。




品切れするほど人気の、ボローニャの缶詰パンです。
美味しいと評判ですが、保存期間は短めの2年となります。



☆保存用缶詰パンの検索はこちら



様々な食品が缶詰になっています。
開ければすぐに食べれますし、おかずにもなる缶詰は重宝します。

※開ける際に缶切りが不要な「プルタブ」タイプを選びましょう。

焼き鳥・シーチキン・さばの味噌煮から、フルーツ・おでんまで!
色々な缶詰がありますので、自分好みで揃えてみましょう。







様々な缶詰を詰め合わせたセットも販売されています。
同じものばかりでは飽きますので、こうしたセットはお勧めです。



☆缶詰の検索はこちら



ここで紹介した類の食料は。。。
地震翌日からは、スーパー等が暫定開店し、菓子類は手に入れる事
ができますので(行列は覚悟して頂きますが・・・)、それほど多く
備蓄しておかなくても良いでしょう。

菓子類は1~2日分あれば良いと思います。
缶詰は、いくらあっても困りませんね~。



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2013/05/19 備蓄品カタログ◆食料 トラックバック:0 コメント:0

やっぱり一番必要な「水」

今も昔も、何だかんだ言っても無いと困るものナンバー1は「水」
です。

自分も、東日本大震災の際は、水の確保や使用にはだいぶ苦労
しました…


普段は、蛇口を捻れば当たり前に水が使えます。

朝起きて、顔を洗い歯を磨き、トイレへ行き、手を洗い、食事を作
り、コーヒーを飲み、食器を洗う。
帰宅後も同じ事を繰り返し、お風呂に入ったり、シャワーを浴びた
り…

飲む以外にも、こうしてあらゆるシーンで水を使います。
地震の後は、片付け等もあり、余計に水を使いたくなります。


しかし、断水で水が出なくなると、これらの事が全て出来なくなる
という事態になります。手を洗う事もできないのです!


自分は、断水するまで、これほど水を使っていた事に気付きません
でした…ですので、地震の際は誰もが「水がまずは欲しい」と言っ
ていました。

給水車1

断水により水が止まると、店からは真っ先に水は無くなります

断水範囲が広大で、他地域からの応援が入らない数日間は、給水場
所も非常に少なく、給水所は長蛇の列となります。

2時間並んで、貰えた水は2Lペットボトルで2本分だけ…
そんな事態に陥ります><


通水地域が出てきて、他地域から給水車の応援が増える、地震後1
週間くらいになると、各避難所や町内に給水車が来る様になります。

また、友人や身内等の知り合いの住んでいる地域で通水が始まれば、
水を分けてもらう事もできる様になります。

こうした状況になるまでの1週間、水の備蓄や確保手段を考えてお
いた方が良さそうです。




1.ペットボトル2Lの水

備蓄としてまず思い浮かぶのは、大きいペットボトルの水でしょう。
2Lペットボトルは、水を使ってからも、給水を受け取る際に活躍
します。

水は口にも入れるものですので賞味期限があり、備蓄するのであれば
期限切れの前に買い換える等の管理も必要です。

備蓄用として、賞味期限5年の軟水が一般的でお勧めです。

 





2.ペットボトル500mlの水

断水時、実際に水を使う際は、大きい容器ですと重くて扱いずらいも
のです。手を洗う、別の容器に水を移す等、想像してみて下さい。
そういった意味で、500mlペットボトル位ですと、水を利用しや
すいです。

2Lペットボトルより保管スペースや買い替え等の難点がありますが、
普段からペットボトルの水を飲む方などは、500mlの水を余分に
準備し、備蓄用とするのも良いと思います。



賞味期限による買い替えの手間を減らしたい場合、賞味期限10年の
保存水もあります。


☆保存水の検索はこちらから



3.給水容器

最低限、水を汲むための容器は準備しておきたいところです。
水の備蓄が無くても、容器があれば給水を受けて水を確保する事がで
きます。

水を手に入れて、水を使う時の事を考えると、コック(簡易蛇口)が
付いているタイプのものが使いやすいです。




コンパクトに備蓄収納しておきたい場合は、折りたたみ式のウォータ
ータンクもあります。


☆給水タンクの検索はこちらから



4.ウォーターサーバー

水の宅配で利用者が増えているウォーターサーバー。
綺麗で美味しい水とお湯をいつでも使え、重い水はタンクで自宅に届
きます。

地震による断水時は、大きなタンクの水があって重宝したと、利用し
ている方から聞きましたので、普段から利用しながら備蓄も兼ねる事
ができるという事が分りました。

ウォーターサーバーは、自分で購入する方法と、レンタルする方法が
あります。



☆ホームウォーターサーバーの検索はこちらから




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2013/05/19 備蓄品カタログ◆食料 トラックバック:0 コメント:0

6.地震の夜…徒歩で帰宅する…住宅地編

徒歩で家を目指して約1時間。
市街地を抜けて、次第に住宅街へと進んで行きます。

普段あまり歩かないので、1時間も歩くとだいぶ疲れて来ます。
でも、店も開いていませんし自販機も電気が入っていないので、飲
み物を買う事すらできません。



ずっと暗闇の街が続き、車のヘッドライトの光りだけが頼りです。
その車も、郊外へ進むごとに交通量が減り、真っ暗な中を歩く状況
が増えてきます。

真っ暗だと、向かいから歩いて来る人さえ見えず、まったく気付か
ない程です。
電気が無いと、こんなに暗いものかと驚きました。

こういう時の為に、100円ショップで買っておいた小さなLED
ペンライトが、以外にも使えました。
暗闇では、ペンライトでも足元を明るく照らしてくれます。


体験記6 住宅街道路陥没
【画像】破壊された住宅街のバス通り (携帯で撮影)。

 帰宅の途中、住宅街のバス通りで撮影。暗くて分りずらいかも知れません><
 アスファルトやマンホールが大きく波打つ様に浮き上がり、また陥没しています…。
 それを避けて車がゆっくり通過します。
 大きな段差が出来て、通行止めとなった箇所もありました。




駐車場や家の車庫では、エンジンの掛かった車が多くいました。
余震を警戒し、車で過ごしている人が多くいる様でした。

車のエンジンを掛ければ、暖房は付きますし、ラジオを聴く事がで
きます。
ナビがあれば、テレビを見て情報を収集できます。
ライフラインが止まった時、車は極上の避難場所となります。
ただし、ガソリンがあれば…の話ですが…。



コンビニでは、店は閉まっていますが、店先の公衆電話には長い行
列ができていました。
皆、外部と連絡を取るべく必死です。
(公衆電話は、通信規制下でも通じやすいと言われています。)



道路のアスファルトが、大きく浮き上がったり陥没したり段差が出
来ているところがありました。
暗くて分らないだけかも知れませんが、初めて見た地震による大き
な被害でした。

道路の細かい被害が出ている所も多く見掛ける様になり、通行止め
となっている箇所もありました。
細かい被害箇所にも全てパイロンや注意看板が立てられ、素早い道
路パトロールに驚きました。



帰宅途中、スーパー(もちろん閉店している)の駐車場で、軽トラ
ックの焼き鳥屋が営業していました。
インフラが無くても独自に営業できる、移動販売車だからできるの
でしょう。

店が全て閉まっているので、貴重な温かい食べ物を買うべく、行列
ができていました。
自分も買いたかったのですが、歩きっぱなしで疲れており、並ぶ体
力も気力もありませんでした><



途中、近所の中学校に寄ってみました。災害避難場所になっている
学校です。

体育館には、小さな発電機で数個の裸電球のみが光る薄暗い空間の
中、びっちり人々が避難し座っていました…
人が多すぎて横になるスペースなどありません…
息苦しささえ感じました。

救援物資や情報等があるのでは?とちょっと期待しましたが、その
様なものが提供される雰囲気は無く、すぐに体育館を出ました。



気付くと、夕方に強い雪を降らせた雲は無く、快晴となっていまし
た。
高原にいるかの様に、星が沢山。。。すごく綺麗に見えました。
停電で街の光が無くなったため、夜空が綺麗に見える事に、いつも
と違う事に改めて気付かされました。

とにかく、この日の夜空は印象的でした。。。一生忘れないでしょ
う。。。



こうして、色々回り道をしながらですが、約3時間歩き自宅に到着
したのでした。


~~~


普段バスで通勤している事もあり、帰宅する道に迷う事はありませ
んでした。

しかし東京首都圏などでは、普段電車を使っていると、途中の道な
んて分らない方も多いのではないでしょうか?

道が分らなければ、交通機関がストップしても徒歩で帰宅するのも
難しいのではないでしょうか?
(3月11日地震発生後は、首都圏でも実際に鉄道が全て運休し、
帰宅難民が多数発生しました)。

この様な事態を想定し、ポケット版の地図をカバンに入れておいた
方が良いかも知れません。

※災害時は携帯やスマートフォンでマップを見ようとしても、ネッ
 トサービスは利用できるとは限りません…。
 書店には、災害用のポケット地図等も販売されています。



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2013/05/06 東日本大震災◇体験記 トラックバック:0 コメント:0


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